シリーズ初見でしたが楽しめました!
もちろん、シリーズを最初から見ていたら、人間関係とかをもっと楽しめたと思いますが、初見でも問題なく楽しめます。
魅力的な魔法動物たち
ファンタジーな世界ってなんとも魅力がいっぱいで楽しそうですよねぇ。
しかも、そこに、魔法動物が登場するとなんとも言えないです。
コミカルで、ドジで、ワガママな魔法動物が活躍すると、なんだか自分の近くにもいそうな気がしてしまいます。ウチの庭に来る猫たちも魔法が使えるんじゃないか?と思ったり笑。
猫に話しかけてみたりするのは、僕だけですかね?
面白い要素がたくさんのストーリー
ハリーポッターシリーズで馴染みが深いタンブルドアの若い頃のお話です。
それだけで、ワクワクが止まらないのに、かつて、共通の夢を追いかけたグリンデルバルドが、マグル(人間)の世界を焼き尽くすとのことでホグワーツ側と対立します。
タンブルドアの因縁、タンブルドアの弟の息子がグリンデルバルド側にいる、魔法動物と面白い要素がたくさんあります。極めつけは、タンブルドアとグリンデルバルドの「血の誓い」という魔法により直接手出しが出来ないこと。そのため、魔法使いとマグル(人間)の混合チームがズル~い敵と戦う物語です。
こんなに面白い要素がたくさんあるのに。
ハラハラドキドキもあるのに。
ちょっと、テンポが悪いのかな。
中盤までは眠たくなってしまいました。
ん~なんでダロ。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
★★☆☆☆
監督 デヴィッド・イェーツ
脚本 J・K・ローリング / スティーヴ・クローヴス
原作 J・K・ローリング
出演者 エディ・レッドメイン / ジュード・ロウ / マッツ・ミケルセン / アリソン・スドル / ダン・フォグラー / エズラ・ミラー / ジェシカ・ウィリアムズ / カラム・ターナー / ビクトリア・イェイツ / キャサリン・ウォーターストーン
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