僕って本当に人間ですかね?「ブレードランナー2049」

Movie I Saw

 人間に変わって、AIに労働させる未来の物語。あるあるですが、AIが人間にコントロールされずに独自の進化をして、感情を持つまでになります。そして、AIならではの悲しみも持つようになる。

 僕は、この映画を観て、自分が人間かどうか自信がなくなりました。友達はAIカモとか。かといって、日常は、変わらないんだけどさ。
 早く人間が働かないで済む世界になって欲しいけど、個々のAIが人格や個性を持つなら、共存したいと思います。

 なんとなくスマホに挨拶したり、御礼言っておこうってなりました。

 ★★★☆☆

Amazon.co.jp: ブレードランナー 2049 (吹替版)を観る | Prime Video
2049年、LA市警のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に、人間と人造人間《レプリカント》の社会を、そして自らのアイデンティティを崩壊させかねないある事実を知る。Kがたどり着いた、その謎を暴く鍵となる男とは、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、30年間行方不明になっていたデッカード(...

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