観客として涙を流すよりもお母さんを応援しなきゃ!って思った
涙がとまらないくらいの映画を観たいと思ったけど、リアリティが強くてお母さんを応援してしまいまいました。製作者側としては成功なのかもしれません。
観客としては、泣きたかったけどね。

プッシャーな息子が刑期を終えて帰って来る
ジュリア・ロバーツ演じる母親の元にジャンキーでプッシャーな息子が実家に帰る話です。
生まれによっては、親や兄弟がジャンキーだったりして、他人事ではないと思います。
その息子がプッシャーだった故にガールフレンドが死んだり、家族に恐怖を与えたりして、その葛藤が描かれていて、ドラッグってNGだなと実感しました。
ジュリア・ロバーツ他全ての役者の演技が上手です。
ドラッグが遠い人なら、観ても、観なくても、損はないです。
ドラッグが近い人にとっては僕には分かりません。
★★★☆☆ 星2.5
ベン イズ バック
2019.07.10
Amazon.co.jp: ベン・イズ・バック(吹替版)を観る | Prime Video
クリスマス・イヴの朝、19歳のベン・バーンズ(ルーカス・ヘッジズ)は実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリー(ジュリア・ロバーツ)は喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィー(キャスリン・ニュートン)と良識ある継父のニール(コートニー・B・ヴァンス)は...
Amazon.co.jp: ベン・イズ・バック(字幕版)を観る | Prime Video
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