観客として涙を流すよりもお母さんを応援しなきゃ!って思った
涙がとまらないくらいの映画を観たいと思ったけど、リアリティが強くてお母さんを応援してしまいまいました。製作者側としては成功なのかもしれません。
観客としては、泣きたかったけどね。
プッシャーな息子が刑期を終えて帰って来る
ジュリア・ロバーツ演じる母親の元にジャンキーでプッシャーな息子が実家に帰る話です。
生まれによっては、親や兄弟がジャンキーだったりして、他人事ではないと思います。
その息子がプッシャーだった故にガールフレンドが死んだり、家族に恐怖を与えたりして、その葛藤が描かれていて、ドラッグってNGだなと実感しました。
ジュリア・ロバーツ他全ての役者の演技が上手です。
ドラッグが遠い人なら、観ても、観なくても、損はないです。
ドラッグが近い人にとっては僕には分かりません。
★★★☆☆ 星2.5
ベン イズ バック
2019.07.10
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Bitly
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