今夜は絶対泣いてやる!思いっきり泣いてやる!!と思って観たけど、ハマらず。
コレで泣ける人いるのか?
犬が死ぬから全く泣けないワケじゃないです。
元々僕は、子供のころから悲しいとか寂しいの感情が極薄なんだよね。作り物でしか感じず、現実で感じないみたいな。
それでも、昔は、家なき子のエンディングで泣いていたのになぁ。毎週ラストの犬と話すシーンだけを観ていたし笑。
たぶん、泣けなかった理由は、吹替版だったから。
犬が何度も死んでは生まれ変わるんだけど、その体裁で観てしまうし、さらに、それに吹替版の演技が拍車をかけているのです。
犬の声優は可愛がられようとした演技で声が気持ち悪かったし、主人公の女の子はミュージシャンにも関わらず、歌まで吹替。この2つはパーフェクトにダメダコリャでした。
21時55分スタートなのに吹替版なんだよ。
あー、字幕版で観たかったな。
ハマらないと文章が雑だな。
僕のワンダフルジャーニー 吹替版
★☆☆☆☆ 0.4
監督 ゲイル・マンキューソ
脚本 W・ブルース・キャメロン / キャスリン・ミション / マヤ・フォーブス / ウォレス・ウォロダースキー
原作 W・ブルース・キャメロン
出演 デニス・クエイド / キャスリン・プレスコット / ヘンリー・ラウ / マージ・ヘルゲンバーガー / ベティ・ギルピン / ジョシュ・ギャッド
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