真の意味が分かりません。「真夜中乙女戦争」を観てきました。

 裏の意味?真の意味がとにかく分からなかったです。
 作為的にシニカル、又はオマージュがありそうな雰囲気に説明不足な描き方をするので何かがあるハズと思いながら観ていましたが、サッパリ分からない。それが、社会的なものなのか、青春コジラセなのか、何もないのか。全然分かりませんでした。

 僕には、青春コジラセは表面的なテーマとしか思えないんだよね。
 原作を読んだら分かるのかな。

 かといって、ツマラナイのかというと、登場人物の設定や環境は馴染みやすい「キャンパスライフ」なので表面的に物語を追うだけでも十分楽しめます。

 主人公は、関西から上京した苦学生。「僕は、なんのために大学に通っているんだろう、なんのために生きているんだろう。」ともがいている日々。そんな日常を過ごす苦学生は、柄本佑さん演ずる「黒服」に出会います。「黒服」は、苦学生の日常をカラフルに刺激的に彩るが、その先には、東京破壊計画がある。

 東京破壊計画はどうなる?と気になるので飽きずに見れるわけです。僕は、苦学生と黒服が二重人格ではないか?と観ていたんだけど、全然違うようです。

 なにより、永瀬廉さんと池田エライザさんの演技が絶妙に自然でいい感じでした。これからは、どちらかが出ている映画を観るかもしれないです。

 あ、青春コジラセの部分も、「花束みたいな恋をした」や「明け方の若者たち」とは一線を引けて、「時計仕掛けのオレンジ」、「パーティーで女の子のに話しかけるには(HOW TO TALK TO GIRL AT PARTY)」に近いと思います。

 説明不足な映画が好きじゃない方にはオススメしません。どちらかというと、たくさん映画を観る方にオススメします。

 2022.02.02
 映画館にて
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました